人生100年時代とまで言われているこの時代。
誰しも失敗すること、理不尽な出来事に悩まされることはあるでしょう。
今回の記事では著名人が発した元気が出る言葉を紹介します。
海外でプロサッカー選手として活躍されている本田圭佑選手。
私は本田圭佑選手以上に、挫折や苦難に立ち向かってきた人を知りません。
決して天才ではなかった彼がどんな言葉で自分を奮い立たせてきたのか。
そこに、私達が見習うべき姿勢があると思います。
今回は、それを私と一緒に見ていきましょう。
本田圭佑選手の才能に対しての言葉
「俺なんて全然、天才タイプじゃないし。それで才能がないから諦めろなんて言われたら、どんだけの人が一瞬で諦めなきゃあかんねん。」
本田選手は、ワールドカップ3大会連続ゴール、アシストを成し遂げたことで有名です。
しかし、サッカーを初めた頃は全く成長しなかったそうです。
ファンの¥間ではよく知られていますが、スピードがなく、さらに体力も無いとのこと。
高校時代は、一度ユース昇格も阻まれています。
しかし、星稜高校以降の彼の活躍は華々しいことになっています。
努力をどれだけ積むかではなく、いかにして努力することが重要なのかがわかります。
努力しないで結果がでる天才というのはごくひと握りの存在です。
本田圭佑選手が挫折した時の言葉
「ただ、勘違いしちゃいけないのは、下に落ちるっていうことが進化していないということではないんですよ。下に落ちるのも、次に昇るための変化かもしれない。昇るために、落ちることが必要なこともある。」
本田圭佑選手は高校時代ユース昇格を成し遂げられなかった事以外にも、
「挫折」を山ほど経験されています。
代表的なエピソードが自身が所属していたVVVフェンロが、1部リーグから2部リーグに降格したことです。
海外でステップアップを考えていた彼には、考えられなかったことでしょう。
「挫折」を山ほど経験されています。
代表的なエピソードが自身が所属していたVVVフェンロが、1部リーグから2部リーグに降格したことです。
海外でステップアップを考えていた彼には、考えられなかったことでしょう。
しかし、本田選手は移籍はせずに残留することを決意します。
そして、シーズン途中からはキャプテンに任命されチームを2部優勝に導きました。
さらに、個人としては年間最優秀選手賞をつかみ取りました。
すぐに切り替えて次に進む姿勢がいかに大事なことなのかを痛感させられます。
そして、シーズン途中からはキャプテンに任命されチームを2部優勝に導きました。
さらに、個人としては年間最優秀選手賞をつかみ取りました。
終わりに:川原健一はこう思う
たとえ、自分が下降線に向かっていることに気づき傷心状態に陥ったとしても、すぐに切り替えて次に進む姿勢がいかに大事なことなのかを痛感させられます。
今挙げたのは彼の豊富な人生経験から紡ぎ出された、言葉の中でもほんの1握りの言葉です。
親しい記者にだけ語った彼の本音を垣間見ることができますよ。
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