こんにちは、川原健一です。
お正月気分もすっかり抜け、気が付けば今年もあと11ヶ月。
年々、1年という月日を短く感じていることに驚いています。
そのうち驚くこともなくなるのでしょうか。
さて、正月料理を堪能した後になぜか食べたくなるというカレーライス。
お正月料理をお腹いっぱい食べたあとは、いつものカレーライスを食べたいという方が多くいるようです。(SNSでよく見ます)
おそらくそう言っている方は、単に年中カレーライスが食べたい(大好きな)人なのでしょう。
私川原健一も御多分に漏れず、カレーライスであればいつでも食べられます。
原材料から凝ったルウをじっくり作りたいけど中々時間もない・・・。
やはり一般家庭の食卓に並ぶカレーライスは、圧倒的に市販のルウで作ったものではないでしょうか。
そこで今回は、川原健一オススメのカレールウベスト3をご紹介したいと思います。
川原健一オススメのカレールウ ベスト3
川原健一オススメのカレールウベスト3をご紹介したいと思います- ハウス ジャワカレー(中辛)
- S&B ゴールデンカレー(中辛)
- ハウス食品 こくまろカレー(甘口)
の3つです。
第1位 ハウス ジャワカレー(中辛)
第1位はハウス食品のジャワカレー(中辛)です
結構辛いです。小さなお子様は食べられません。
ハウスさんの公式サイトでは辛さ1となっていますが、個人的には辛さ3くらいです。
原材料には、ローストオニオンパウダーやローストガーリックパウダーなど、いかにも味をしめてくれそうな凝った材料が使用されています。
思うに、これらが美味しさの秘密なのではとにらんでいます。
単体でサラダや他の料理にふりかけても美味しそうですね。
そんなローストしたパウダーたちに加え、ココナッツミルクパウダーやチーズパウダーなども入っているようです。
本格的な調味料を、パウダーで上手に代用されていますね。
味の奥深さ、香ばしさが物語っています。
ちなみに同商品の辛口は、非常に辛くて味がよくわかりませんでしたので、川原健一的にはそこまでリコメンドしていません。
第2位 S&B ゴールデンカレー(中辛)
辛さはそこまでピリッときません。
辛口を好む方は「辛口」でないと物足りないかも・・・?
原材料はいたってシンプルで、代表的なところでカルダモン、クミン、コリアンダーなど。
その他ハーブエキスもいくつか含有しているみたいです。
焙煎したスパイスを使用している点に特徴があり、1位でご紹介したジャワカレーと似ている点がありました。
やはり味の決め手は原材料を「ロースト」することにあるのでしょうか?
第3位 ハウス食品 こくまろカレー(甘口)
第3位はハウス食品 こくまろカレー(甘口)です。
川原健一、基本的に甘口は苦手。
なぜ今回甘口なのかというと、「甘口なのにめずらしく美味しいから」です。
こちらの商品は、ルウを2種類以上ブレンドするのが好きな方に向けて発売されたんだとか。
スパイスが効いているがマイルドさも欠かせない、そんな方が好む味付けになっているみたいです。
同社の「バーモンドカレー」ほど甘くはありません。
お子様全員におススメできるかは微妙なところかもしれませんが、スパイスが食べられる月齢であれば問題ないと思います。
甘口なのに味に奥行きが感じられるのは、香味野菜風味のパウダーやローストガーリックパウダーが使用されている点ではないかと、これまた私感ですがにらんでいます。
おわりに:川原健一のひとこと
カレールウを作っている食品メーカーも
>>ハウス食品株式会社公式
また機会があれば、今度は川原健一の大好きなカレーライスの具についても言及してみたいと思います。
では皆様、本日もよいお食事タイムをお過ごしください。