こんにちは。川原健一です。
第92回アカデミー賞の授賞式のニュースがありましたね!
韓国映画「パラサイト 半地下の家族」がアジア映画で初めて作品賞を受賞したということで話題になりました。
他にも話題になったり、興味を誘う作品がノミネート。
今回の記事では、気になる映画についてまとめてみました。
「パラサイト 半地下の家族」がアジア初作品賞を受賞
「パラサイト 半地下の家族」は韓国の格差社会を題材にし、喜劇と悲劇を織り混ぜながら表現したストーリー。
アジアで初めて作品賞を受賞したことでテレビで作品の関する話題でもちきり。
「半地下」という日本では馴染みの薄いキーワードについて取材するニュース番組も増えてきています。
公開日は2019年末ですが、都市部では2月現在も劇場公開中のようです。
劇場公開しているうちに見に行ってみたいところ。
劇場で観た映画「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」はアカデミー賞のノミネート作品で
タランティーノ監督の映画が好きで、作品は一通りチェックしたいます。
1960年代のハリウッドの作り込み、音楽の使い方、クライマックスの展開など
タランティーノ節が炸裂していましたね。
気になる映画①「ジョーカー」
映画「ジョーカー」はアメコミ・ヒーローのバットマンの敵「ジョーカー」の映画です。
ジョーカーは極悪非道の限りをつくす悪役ですが、どうしてジョーカーが生まれたのか?という誕生秘話にフォーカスしたストーリー。
おもしろいと映画だとは聞いてはいたものの、結局劇場公開中に観に行くことができず。
映画では、社会からの拒絶や理不尽な対応などが描写されていて、観ていて病んでくるという口コミがあったからなんですね。
精神心に病んでくる映画は苦手なものでして・・・。
オンデマンド配信されているはずなので、休日に観てみようと思います。
気になる映画②「1917 命をかけた伝令」
「1917 命をかけた伝令」は第一次世界大戦を題材にした映画です。
日本での劇場公開は2月14日からです。
題材としては少ない、第一次世界大戦をテーマにした映画、全編ワンカットのように見える撮影技法で話題になりました。
サム・メンデス監督が前回にメガホンをとった「007スペクター」のオープニンシーンもワンカットで撮影されたシーンが独特の臨場感や緊張感を感じました。
まとめ:川原健一のひとこと
「パラサイト 半地下の家族」を含め、おもしろそうな映画が多数ノミネートされていました。
アカデミー賞の時期になると映画熱があがりますね。
また劇場に足を運んでみようとおもいます!