こんにちは。川原健一です。
牛丼屋でメインの牛丼には目をくれずにカレーを食べちゃう人いますよね。
川原はそのタイプです。
松屋がオリジナルカレー販売終了を発表
11月28日に牛丼チェーン大手の松屋が公式Twitterを通じて、オリジナルカレーの販売を終了するとの通知を行ったのです。
私は正直大した反響は無いだろうと踏んでいました。
12月3日(火)10時~— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) 2019年11月28日
松屋『創業ビーフカレー』ついに定番化‼️
牛バラ肉をとろっとろに煮込んだ創業ビーフカレーは松屋本気カレーです‼️#食べればわかるさ#創業ビーフカレー#松屋カレーショック
※創業ビーフカレー販売に伴い『現オリジナルカレー』は12/1より順次販売終了とさせて頂きます。
私は正直大した反響は無いだろうと踏んでいました。
担当者の方は「今までも販売終了する商品はあったが、ここまで反響が大きいの初めてなので驚いている」と話されています。
オリジナルカレーが終わるということは松屋のカレーも終わってしまうのか。
いいえ、終わりません(笑)広報の方が反響のあったツイートをした後に、「創業ビーフカレー」に一本化される発表をしていました。
また、これまで通り冷凍版のオリジナルカレーは販売を継続されるそうです。
こういう話が持ち上がると毎度のことですが、必ず買い占めを行う方が出没します。
そういう方達は、一旦深呼吸してください。増産体制にシフトすることで全ての注文に対応してくださるそうですよ。
松屋の「創業ビーフカレー」について
話を新商品の方に戻します。
創業ビーフカレーとは、新メニューではありません。
実は、過去に販売されていた限定メニューです。
復活を多くのユーザーに望まれていたので今回一本化されたそうです。
創業ビーフカレーのおいしさのポイントは、ほろほろに柔らかくなるまで煮込まれた牛肉です。
肉の旨味がルーにしっかり染み出しているので、コクもしっかり楽しめます。
創業ビーフカレーに合わせて、派生商品の「創業ビーフカレギュウ」や「創業ハンバーグビーフカレー」も販売されます。
終わりに:川原健一はこう思った
ニュースを見て驚きましたが、カレー好きの川原は安心しました。
2019年12月3日から一部を除く全国の店舗にて販売されています。