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2020年1月29日水曜日

発泡酒やビール風飲料を川原健一が飲み比べてみた

お酒を飲み比べる男性


こんにちは、川原健一です。

先日、ビールに関するブログ記事を投稿しましたが、今回はエコな発泡酒と第三のビール(新ジャンル)について書きたいと思います。

最近は何よりもそのエコ観点から、もっぱらビール風飲料を愛飲しています。


発泡酒とは?

→原料の一部に「麦」または「麦芽」を使用した発泡性のもの、です。
原料に制限がないからこそ、プリン体などをカットすることができるみたいですね。



第三のビール(新ジャンル)とは?

原料が麦芽以外の穀物。
アルコール飲料(焼酎やスピリッツ)を混ぜ、主に豆類を使用しているもの


らしいです。


これら別名、「ビール風アルコール」ともいうみたいです。

牛乳でいうところの、「乳飲料」みたいな感じでしょうかね。

ものによっては、ビール独特の苦みが少ない分、物足りないと感じる方も多いかもしれません。

しかし、ビールに大きくこだわらない人にとっては、何より安価で「ビール」風味を楽しめることにメリットがあるのではないでしょうか。

実際川原健一思うに、一部の発泡酒はビールと遜色ないように思います。もちろん好みの問題なのでしょうが。

川原健一お気に入りの発泡酒(第三のビール)を3選

お気に入りベスト3を紹介します



というわけで、川原健一お気に入りの発泡酒(第三のビール)を3つ挙げてみました。

誰とく?ですが、一意見として参考にされてくださいm(__)m


1位 クリアアサヒ(アサヒ)

※新ジャンル


スッキリとしていて、まさに「クリア」です。

余計なものが入っていない感じ、シンプルでいいです。

アサヒ製品の「新ジャンル」と呼ばれる製品の中で、もっともバランスの取れた逸品だと賞賛したいです。

まず、アルコール度数が5%であること。5%を超えるものは苦みがきつくて苦手です。

そして無駄にダイエット用として作られていないこと。

プリン体やカロリーをカットしたものは、その分うまみが削られているのでこれまた苦手です。

川原健一、チョコなど菓子や飲料に関しても、カットされてる系は好んで口にしません

カロリーなどをカットしているものは、余計な成分が必ずや入っています。

その分、クリアアサヒは成分表を見ても分かる通り、余計な色素等が一切入っていません。



2位 端麗グリーンラベル(キリン)

※発泡酒



はい、川原健一少し嘘をつきました。

こちらは川原健一苦手な糖質カット商品です。

しかしこちらは、原材料が「麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類(国内製造)」と至ってシンプルなんですね。

どおりででクセが少ないわけです。おまけに糖質までシレっとカットしている。

まさに一石二鳥な発泡酒だと思うわけです。

てなわけで第2位にランクインです。

色もグリーンで爽やかですね。

アルコール度数は4.5%です。


3位 のどごし<生>(キリン)

※新ジャンル

キリン のどごし<生>[その他の醸造酒(発泡性)1]

原材料は、「ホップ、糖類(国内製造)、大豆たんぱく、酵母エキス」でこれまたシンプルです。

すっきり飲めてキレも味わえるため、喉が乾いているときに最高です。

川原健一の周りでも、「なんだかしらんが美味しい」と言ってハマっている人間がいました。

ビールが飲みたい!が、しかし高い・・・ビール風味で妥協すると味が不安・・・という方に是非試して頂きたいです。

アルコール度数は5%です。



(参考記事)
ビール類は種類が多くて混乱する
アサヒ成分一覧表
キリン ビール・発泡酒・新ジャンル 商品情報


2020年1月22日水曜日

【悲報】コカ・コーラの缶チューハイ「檸檬堂」人気すぎて出荷が一時休止に。川原健一が試飲した感想を紹介

檸檬堂が人気すぎて一時出荷休止というニュースに驚く男性


こんにちは。川原健一です。


コカ・コーラボトラーズが製造、販売する人気缶チューハイ檸檬堂」が一時出荷休止というニュースを目にしました。




個人的に好きな缶チューハイなので、一時出荷休止は残念。


今回の一時出荷休止のニュースを聞いて檸檬堂の人気の高さがうかがえます。


檸檬堂の人気の理由やおしいさの秘密は一体なんなのでしょうか。


今回は檸檬堂を飲んだことがある私が、レモン堂の感想と意見について紹介していきたいと思います。


話題の缶チューハイ「檸檬堂」とは

レモンの果実

「檸檬堂」とは、コカ・コーラボトラーズジャパンが製造販売する缶チューハイです。


コカ・コーラグループが初めて作ったアルコール飲料ということで話題になりました。


檸檬堂は4つのレモンベースの味があります。

味に応じて、アルコール度数が変化していくのが特徴。


檸檬堂の具体的な味の種類は以下の4つです。

  • はちみつレモン(アルコール度数3%)
  • 定番レモン(アルコール度数5%)
  • 塩レモン(アルコール度数7%)
  • 鬼レモン(アルコール度数9%)
味や度数を4種類用意して、成人男女の幅広い層をターゲットに商品展開されています。

檸檬堂を飲んでみた感想

檸檬堂の長所

檸檬堂を飲んでみた率直な感想は「天然のレモンの風味がある」ということです。


味も美味しく飲みやすいのが特徴。


人工甘味料は不使用です。


檸檬堂はどちらかと言えば、「甘い」寄りの味付けです。

しかし、甘すぎず、酸っぱすぎず、バランスのとれた味付けという印象です。


近年の人気のストロング系チューハイは、アルコール度数が強いので、飲むとアルコールの匂いや薬品的な風味を感じてしまいます。


檸檬堂は度数9%の鬼レモンであっても、薬品的な舌触りを感じませんでした。


長年ソフトドリンクを専業にしてきた飲料メーカーが作るアルコール飲料なので、不安はある人も多いとは思います。


レモンのチューハイが好きな人は、次回出荷時にお試しされてみても損はしませんよ。


檸檬堂のイマイチなところ

檸檬堂の短所

檸檬堂のイマイチな点は2点あります。


販売価格が高い点とカロリーが高い点です。


まず、販売価格面について解説します。


檸檬堂のスーパーでの販売価格は130円から160円(定価)です。


これは、スーパーで100円程度で買えるチューハイと比べると少し割高なんですね。


檸檬堂はカロリーゼロの飲料ではありません。果糖ぶどう糖が含まれています。


檸檬堂の100mlあたりのカロリーがカロリーです。糖質やカロリーは高い方なんですね。


価格やカロリー面のコストを上回る美味しさはあると、個人的には思います。


お酒はたまにしか飲まないタイプの人で負担にはなりづらいでしょう。


まとめ:川原健一のひとこと

レモンチューハイを飲む男性

天然なレモンの風味、レモンの味とアルコール度数のバリエーションの広さが檸檬堂の特徴。


檸檬堂の出荷一時休止は1月最終週までです。 


お店で見かけた方は一度お試しされてみてはいかがでしょうか。