先日、ビールに関するブログ記事を投稿しましたが、今回はエコな発泡酒と第三のビール(新ジャンル)について書きたいと思います。
最近は何よりもそのエコ観点から、もっぱらビール風飲料を愛飲しています。
発泡酒とは?
→原料の一部に「麦」または「麦芽」を使用した発泡性のもの、です。
原料に制限がないからこそ、プリン体などをカットすることができるみたいですね。
第三のビール(新ジャンル)とは?
原料が麦芽以外の穀物。
アルコール飲料(焼酎やスピリッツ)を混ぜ、主に豆類を使用しているもの
らしいです。
これら別名、「ビール風アルコール」ともいうみたいです。
牛乳でいうところの、「乳飲料」みたいな感じでしょうかね。
ものによっては、ビール独特の苦みが少ない分、物足りないと感じる方も多いかもしれません。
しかし、ビールに大きくこだわらない人にとっては、何より安価で「ビール」風味を楽しめることにメリットがあるのではないでしょうか。
実際川原健一思うに、一部の発泡酒はビールと遜色ないように思います。もちろん好みの問題なのでしょうが。
川原健一お気に入りの発泡酒(第三のビール)を3選
というわけで、川原健一お気に入りの発泡酒(第三のビール)を3つ挙げてみました。
誰とく?ですが、一意見として参考にされてくださいm(__)m
1位 クリアアサヒ(アサヒ)
※新ジャンル
スッキリとしていて、まさに「クリア」です。
余計なものが入っていない感じ、シンプルでいいです。
アサヒ製品の「新ジャンル」と呼ばれる製品の中で、もっともバランスの取れた逸品だと賞賛したいです。
まず、アルコール度数が5%であること。5%を超えるものは苦みがきつくて苦手です。
そして無駄にダイエット用として作られていないこと。
プリン体やカロリーをカットしたものは、その分うまみが削られているのでこれまた苦手です。
川原健一、チョコなど菓子や飲料に関しても、カットされてる系は好んで口にしません。
カロリーなどをカットしているものは、余計な成分が必ずや入っています。
その分、クリアアサヒは成分表を見ても分かる通り、余計な色素等が一切入っていません。
2位 端麗グリーンラベル(キリン)
※発泡酒
はい、川原健一少し嘘をつきました。
こちらは川原健一苦手な糖質カット商品です。
しかしこちらは、原材料が「麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類(国内製造)」と至ってシンプルなんですね。
どおりででクセが少ないわけです。おまけに糖質までシレっとカットしている。
まさに一石二鳥な発泡酒だと思うわけです。
てなわけで第2位にランクインです。
色もグリーンで爽やかですね。
アルコール度数は4.5%です。
3位 のどごし<生>(キリン)
※新ジャンル
原材料は、「ホップ、糖類(国内製造)、大豆たんぱく、酵母エキス」でこれまたシンプルです。
すっきり飲めてキレも味わえるため、喉が乾いているときに最高です。
川原健一の周りでも、「なんだかしらんが美味しい」と言ってハマっている人間がいました。
ビールが飲みたい!が、しかし高い・・・ビール風味で妥協すると味が不安・・・という方に是非試して頂きたいです。
アルコール度数は5%です。
(参考記事)
ビール類は種類が多くて混乱する
アサヒ成分一覧表
キリン ビール・発泡酒・新ジャンル 商品情報