一年の締めくくり、仕事納めに忘年会、この時期はビールの需要が高まると確信しています。
市場では、消費税引き上げのあおりを受け、10月は大手4社のビール販売量が前年同月を下回ったとのこと。
さらにノンアルコールビールは軽減税率の対象となっているため、これを機にアルコール摂取量を減らした方も少なくないかもしれませんね。
しかし今後酒類が20%、50%に消費増税されようが、
アルコールを絶つつもりは毛頭ございません。
アルコールを絶つつもりは毛頭ございません。
お金をかける部分とかけない部分を分別できていれば、
趣味嗜好品は贅沢に投資してもいいと思っているわけです。
趣味嗜好品は贅沢に投資してもいいと思っているわけです。
今回の記事では、川原が酒の中でも、特に愛してやまないビールについて語ってみようかと思います。
川原健一が好きなキリン「一番搾り」の魅力を紹介
ビール会社の大手といえば、アサヒ・キリンなどがあげられますが、私川原はキリン派です。
なぜかというと、キリン社が出している「一番搾り」のファンだからです。
この「一番搾り」、一体何が一番なのか・・・。
1番大好きなビールの銘柄と豪語しておきながら、
その中身を知らないだなんてそんないい加減なことは許されませんね。
その中身を知らないだなんてそんないい加減なことは許されませんね。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、
川原健一が、キリン一番搾りのおいしさの秘密について詳しく調べてみました。
一番搾り製法とは?
「ビール製造の過程において、素材である麦から最初に流れ出る一番搾り麦汁のみで作る製法」とのこと。
これだけだとちょっとよくわかりません。
具体的に一番搾りのおいしさには、以下のような理由があります。
①低温麦汁ろ過技術
この製法の最大の特徴は、渋みや雑味を減らしてくれることだそう。
さらには2017年、設備を新たに導入し、リニューアルを果たしています。
②通常の商品の1.5倍の麦を使用
贅沢ですね。一番おいしい部分だけを使用し、麦の量にまでこだわっています。
麦は体にいいですからね。ありがたい限りです。
③麦とホップ
一番搾り以外のビールはどうなのか
一番搾り以外のビールは、一番搾り麦汁だけでなく、二番絞り麦汁も使用しています。
一番搾りは本当においしい部分のみを使用しているため、
最初に口に入れたときの澄んだ味わいが何よりのおいしさの根拠です。
最初に口に入れたときの澄んだ味わいが何よりのおいしさの根拠です。
一番搾りは、最初に口に入れた時の苦みが絶妙。
なんというか、単純に「おいしい」んです。
そして何より飲みやすい。
アサヒ社のスーパードライも個人的には好きですが、
少々辛口なので、気分によっては若干マイルドさがほしいときもあります。
少々辛口なので、気分によっては若干マイルドさがほしいときもあります。
その分、キリンの一番搾りはちょうどいい。クセがなく、飽きずに飲めます。
居酒屋でも、最初の乾杯にはやはりビールが欠かせないですね。
乾杯後の最初の一口、疲れた五臓六腑に染みわたります。
しかし欲を言うならば、最後の一口まで美味しく飲みたい。
そのためには苦みをいい具合に抑えた「飲みやすい」ビールがどの席にも欠かせない、
川原健一は思うわけです。
終わりに:川原健一はこう思う
さて、今日も仕事後に一杯、その後の飯より二杯目。
三度の飯より三杯目。
今宵もビールに感謝して、健康な一日を振り返ることにいたしましょう。
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