2020年1月8日水曜日

松屋カレーが販売終了!?川原健一が気になるニュースを紹介



こんにちは。川原健一です。

牛丼屋でメインの牛丼には目をくれずにカレーを食べちゃう人いますよね。

川原はそのタイプです。


松屋がオリジナルカレー販売終了を発表

11月28日に牛丼チェーン大手の松屋が公式Twitterを通じて、オリジナルカレーの販売を終了するとの通知を行ったのです。



私は正直大した反響は無いだろうと踏んでいました。

なんと!松屋の広報さんも驚くレベルの反響があったそうです。

>>松屋オリジナルカレー終了の真相は「創業ビーフカレー定番化」 広報は反響に驚き


担当者の方は「今までも販売終了する商品はあったが、ここまで反響が大きいの初めてなので驚いている」と話されています。

オリジナルカレーが終わるということは松屋のカレーも終わってしまうのか。

いいえ、終わりません(笑)広報の方が反響のあったツイートをした後に、「創業ビーフカレー」に一本化される発表をしていました。

また、これまで通り冷凍版のオリジナルカレーは販売を継続されるそうです。

こういう話が持ち上がると毎度のことですが、必ず買い占めを行う方が出没します。

そういう方達は、一旦深呼吸してください。増産体制にシフトすることで全ての注文に対応してくださるそうですよ。


松屋の「創業ビーフカレー」について

話を新商品の方に戻します。

創業ビーフカレーとは、新メニューではありません。

実は、過去に販売されていた限定メニューです。

復活を多くのユーザーに望まれていたので今回一本化されたそうです。

創業ビーフカレーのおいしさのポイントは、ほろほろに柔らかくなるまで煮込まれた牛肉です。

肉の旨味がルーにしっかり染み出しているので、コクもしっかり楽しめます。

創業ビーフカレーに合わせて、派生商品の「創業ビーフカレギュウ」や「創業ハンバーグビーフカレー」も販売されます。

終わりに:川原健一はこう思った

ニュースを見て驚きましたが、カレー好きの川原は安心しました。
2019年12月3日から一部を除く全国の店舗にて販売されています。

松屋カレーショックを受けた人々もひとまずこの日まで頑張っていきましょう。

>>松屋公式HP「創業ビーフカレー」の紹介ページ

2020年1月7日火曜日

アート世界を救う?日本人アーティスト長坂真護さんについて川原健一が思うこと


絵を描くアーティスト

こんにちは。川原健一です。

気になるアート系のニュースを見つけました。




「2030年までに150億円集めて、ガーナのスラム街にリサイクル工場を建てるのが目標。この目標は、絶対に実現できるという感覚があります。」 

引用:朝日新聞デジタル「&M」より


力強くこのように宣言するのが、日本人アーティストの長坂真護さんです。


彼はある1枚の写真をきっかけにこのように思い立ったのだそうです。

1人の女の子が高くそびえ立つゴミの山でゴミを持っている写真でした。

悲しみと不条理だけで埋め尽くされたスナップの場所は、ガーナの首都から少し離れたところにあるアグボグロジーです。

アグボグロジーは現在世界最大級の不法投棄場です。

年間5千万トンほどのゴミが積み上がっており、その中でリサイクルに回すことができるのはわずか20%。

そのゴミの中には日本から輸出された廃棄物も含まれているそうです。


そうした現状を肌で感じたい思いから、長坂さんは単身ガーナに渡りアグボグロジーを尋ねました。

そこでは毎日、有毒ガスが垂れ込める最悪な状況でも働き続ける人々が大勢いいました。

これだけ厳しい環境にも関わらず、日本円にして日給500円しか稼ぐことができません。


この奴隷制度のような現状を目の当たりにした彼は、本気でこの現実をアートを通じて変えていきたいと考える様になりました。

そして、2018年。彼の作品は1点1000万円ほどの価値がつく様になり、年間で1億円を売り上げることを達成されました。

2019年にはアグボグロジーに自身のオフィス兼ギャラリーを開かれました。

この場所を作品の運営拠点並びにアート作品の製作拠点にしていくとのことです。


終わりに:川原健一はこう思った


まだまだ道のりは長いのかもしれませんが、着々と実現に向けてステップアップされている長坂さん。彼とその作品に川原も注目していきたいと思います。

2020年1月6日月曜日

歩き方改善を促進する「アローグ」とは?川原健一が気になったニュース


気になる人



こんにちは。川原健一です。

歩き方はどの人もそれほど変わらないというイメージを皆さん持っておられるかもしれません。

しかし、見る人が見ればそれなりに違いが見えてくるのです。
違いは歩行速度、歩幅、足を上げる高さに現れます。

歩行時の姿勢や振る舞い方が良ければ見栄えにも良い影響を与えるだけでなく、健康の増進にも繋がると言われています。

デスクワークやスマホを長時間行う方は歩く時の姿勢にも悪影響が出ていることに気づかずに、知らぬ間に体に歪みをもたらしていることもよくある話です。


歩き方改善を促進する「アローグ」とは?


この問題を解決する為に、NECと健康関連のアプリ開発を行うFiNC Technologiesが、共同でセンサーを内臓したインソール、中敷きの「アローグ」を開発しました。

NECが歩行データを収集し、利用者の歩行速度や歩幅を算出します。

この結果を活用してFiNCがデータをアプリ上で可視化し、最適な歩き方を提案するといったサービスになっています。

2020年春頃には、本格的にサービスを提供し始めるそうです。

サービス量は年間で中敷きとセンサーを込みで2万円だそうです。

少しお高く感じられるかもしれません。

人生100年時代とも呼ばれる現代、できる限り長く自分の足で歩けることがなによりであると思います。

クラウドファンディング上で、1足1万7000円で販売されています。

終わりに:川原健一はこう思った


「若い世代に負けず、かっこよくありたいと考えてる30代から40代の男性」を、初期のターゲットにしていることから、若い世代には高く感じられるかもしれません。

今後需要が高まるに連れて価格もお手頃なものになると思います。

また、今後は高齢者や女性に向けても商品開発を行っていくそうです。

気になった方は、ヘルステック関連のニュースを要チェックです。




FiNC Technologies
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル5F

 

2020年1月5日日曜日

Twitter、アカウント削除の行方は?川原健一が気になるニュース

YouTubeを観る人



こんにちは。川原健一です。

YouTubeは12月10日付けで、有効になる新規約で採算の合わないチャンネルを削除していくそうです。

11月下旬はTwitterの方でも驚きの警告が行われました。

対象は6ヶ月以上ログインしていない「休眠アカウント」を所持している方達です。

内容は「12月11日にログインしないとアカウントを削除する」というものでした。


はこの内容を見てSNSもどんどん規制されていくのかなと事態を憂慮していました。

しかし、Twitter社の今回の警告はYouTubeの発表した規約とは違い、明確な意図と調べがつきました。

Twitter社のアカウント削除の理由とは?



今回の判断は主に2つの意図のもとに成り立っています。

1つが、更新したログインを促すことで、更新した新たなプライバシーポリシーを全てのユーザーに同意してもらうこと。

2つ目がフォロワー数の信頼性を向上させることです。


休眠アカウントを削除することによって、今現在本当にその人をフォローしている人だけが残り信頼性、正確性の向上に繋げることでSNSとしての体裁をより高めたいのだと思います。

さらに、使われていないアカウント名を解放することでプラットフォームとしての信頼性を向上させたい意図もあるとの報道もありましたが、それに関してはTwitter社は否定されています。

ですが、この発表をした直後に方針を転換することになりました。

故人の活動の記録まで消してしまうことへの不満が各地で爆発しました。

Facebookの様にアカウントを追悼する機能が搭載されていないので、Twitterでは現在故人アカウントの記録法が存在しません。


各地で巻き起こる「故人アカウントを残して欲しい」という思いを、Twitter社は汲み取り対策法を検討する方針に転換しました。

終わりに:川原健一はこう思った


しかし、EUやその他一部の地域では一般データ保護規則に従う必要がある為、削除を実行するそうです。とはいえユーザーの意見を積極的に汲み取ろうとするその姿勢に、好感を持っています。

警告が届いた方はそれがもし残したいアカウントであるなら、方針転換に安心することなく直ちにログインしてくださいね。

2020年1月4日土曜日

知る人ぞ知る昆虫スイーツとは?川原健一が気になったニュース

ニュースに驚く人


こんにちは。川原健一です。

川原は書店に訪れる際に、必ず新書コーナーをチェックしています。

最近新書コーナーで気になる分野の本を発見しました。

その分野とは「昆虫食」です。

昆虫嫌いの人にはにわかに信じがたいことでしょうが、事実なんです(笑)


昆虫食が普及してきている理由


昆虫食が普及し始めている背景としては国連食糧農業機関が、食糧不足の問題に立ち向かう為に昆虫を食用にしたり、飼料にすることを推奨しはじめたことによるブームだと思います。


世界中で急速に進む人口増大による影響と比例して、動物性の食物に対する需要も右肩上がりになっています。

これにより、ますます畜産業の拡大が求められています。

しかし、畜産には開けた土地が求められるので、畜産が拡大しすぎると大規模な森林破壊にも繋がりかねません。

その危険性を少しでも減らす為に打ち出された策なんです。

しかし、いくら昆虫を食べろと言われても抵抗感を拭うことが難しい人のほうが多数派ではないでしょうか。

そのような不安感を払拭してくれるスイーツが誕生しました。

コオロギのポテトチップス」です。

この画期的なスイーツを生み出したのがeatoplaの清水美樹さんです。


学生時代、環境負荷の少ない昆虫食に興味を持ち、お菓子ならもっと世の中に広められるだろうとの思いで生み出されたそうです。

アイデア自体は皆さん文句なく画期的であることに賛成でしょう。


問題なのは、お味の方です。なんとコオロギ特有のエビの香りが香ばしいと好評を集めているのです。
また栄養価が高いことも人気の所以です。

昆虫の中でもコウロギは栄養価が高く、タンパク質は牛肉の2倍、鉄分もほうれんそうの2倍含まれているのです。

まとめ:川原健一はこう思った 

これには川原自身も大変驚きました。

ものは試しにということで早速ネットショップで購入してみます。

皆さんも私と未知のグルメライフへ進みましょう。

2020年1月3日金曜日

NHKが同時配信を見送り?川原健一が気になるニュース

douji-haishin-hito


こんにちは。川原健一です。

NHKが自社で製作し放映しているテレビ番組をネットで常時同時配信する計画を一旦見送り、ネット活用業務費を大幅に削減する方針に切り替えたそうです。
川原としては、NetflixやAmazonPrime台頭している放送業界で、攻めの姿勢でネット事業に参入するNHKの姿勢に期待していただけに少し残念です。
なぜ、今回同時配信計画が見送りとなったんでしょうか。

NHKが同時配信を見送りする理由

NHKが同時配信を見送りする理由は、総務省がネット事業に関するNHKの許可申請を良く思わなかたところにあります。

ネット事業を拡大することによってNHKの業績悪化に繋がることを総務省が危惧したからです。
仮に拡大するならひとまず、東京五輪とパラリンピックのみの中継にすべきであると提案しています。
総務省の懸念は何もコスト面だけにはとどまりません。

資金が潤沢な公共放送のNHKがネット事業に参入することにより、民法業者との競争に悪影響を恐れています。

民放はNHKほどに積極的にIT事業に参入できる余力はないので、仮にNHKが以前までの方針通りに同時配信を始めてしまえば、民放はその同時配信に太刀打ちすることはできないと判断したということです。

とはいえ、ネット事業に乗り切れていない日本の放送業界を軌道に乗せる為には高い技術力と資金のあるNHKが、テレビ業界で共有できる新たな放送のプラットフォームを整えなければならないと思いますし、それが担えるのは実際のところNHKしか存在しないでしょう。

終わりに:川原健一はこう思う

文化の普及の役割も担う放送業界が、将来外資資本の映像会社だけで埋め尽くされてしまえば、
コンテンツの偏りを招く恐れもあります。

さまざまな作品が行き交う映像文化を守るためにもいずれはNHKが中心となり、同時配信が実現されることを願うばかりです。

2020年1月2日木曜日

タクシーがつかまらない時はタクシー配車アプリで解決!川原健一が紹介します

タクシーがつかまらない人


こんにちは。川原健一です。

流しのタクシーって乗りたいときほど、すぐにつかまらないですよね。

タクシーを待ちぼうけた結果、やっと来たと思えば空車じゃなかったり。

電話でタクシーの配車依頼を行っても、到着するまで時間がかかってしまいます。

タクシー配車アプリはご存知でしょうか。

テレビCMやタクシー車体のラッピング広告、街頭のクーポン券の配布で、なんとなく見たことある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はスマートフォンのアプリからタクシーを配車できるんです。

もう偶然に頼って空車のタクシーを待つ必要がありません。

タクシーの配車アプリについて調べてみました。

タクシー配車アプリとは

タクシー配車アプリとは、タクシーをスマートフォンのアプリから呼ぶことができるアプリです。

アプリ運営会社と提携しているタクシー会社のタクシーが配車されます。

スマホのGPSや地図サービスと連携しているので、アプリユーザーとタクシー位置情報が視覚的にわかることが特徴です。

具体的なタクシー配車アプリとしては、mov、Japan Taxi、DiDi、Uber Taxi、LINE Taxiなどがあります。

流しのタクシーがつかまらない理由

実は流しのタクシーがつかまらないことには理由があったんです。

実はタクシー会社は少なくなってきているんです。

しかし、増車や新規参入が規制されているので、タクシーの台数が増えないのです。

また、朝の通勤時間や夕方から夜にかけて仕事終わりなどに、タクシー乗車のピークタイムがあります。

大雨や台風などの悪天時、忘年会などの宴会ラッシュの時期も需要が急騰するのでタクシーがつかまりにくいんです。

さらに、近年は訪日観光客の増加など、タクシー需要は増えています。

タクシーの数は減っているがタクシーに乗りたい需要はあるので、流しの空車タクシーは取り合いになっているわけですね。

タクシー配車アプリのメリット

タクシー配車アプリの最大のメリットは情報の視覚化、時間のロスを抑えることです。
  • 一番近いタクシーの位置
  • タクシーの到着時間
  • 目的地への到着時間

が表示されます。

他にも、キャッシュレス決済や送迎予約などをアプリ経由で行行えることも利点です。

タクシー配車アプリの注意点

アプリのサービス対象エリアに制限があります。

JapanTaxiのように全国対応しているアプリは少ないです。

サービス対象エリア東京や大阪、京都など、都市部や観光地がメインである点は注意が必要です。

また乗車料金のほかに、配車料金や迎車料金がかかる場合がが必要です。

タクシー乗り場の近くなど、タクシーが簡単につかまる場所で、わざわざタクシー配車アプリを使う必要はないでしょう。

駐停車禁止のエリアには呼ぶことはできないので、乗車位置が駐停車禁止エリアでないか確認が必要です。

まとめ:川原健一のひとこと

タクシーは待つ時代ではなく、アプリで呼ぶ時代なんですね。

アプリ配車によって、タクシーの位置や到着時間などの情報が視覚化されるようになりました。

サービス対象エリア都市部や観光地に限定されていて、まだまだ発展途上中です。

急ぎたいときやタクシーに乗りたい時に、タクシー配車アプリを使ってみるのはいかがでしょうか。

2020年1月1日水曜日

Vlogとユーチューバーはどう違う?どんなカメラで撮影しているの?川原健一が調べてみた


動画内であいさつする男性


こんにちは。川原健一です。

元AKB48メンバーの小嶋陽菜さんや、ZOZO前社長の前澤優作さんが、YouTubeでVlogを始められということで話題になりました。

ところでVlogとは何のことなんでしょうか?

「Blog」の誤字だと思ってしまいますよね。

Vlogについて調べてみました。

Vlogとは?Vlogの意味やユーチューバーとの違い

VlogとはVideo Blog(ビデオブログ)の略です。ブログ(blog)の動画版のことを言います。
また、Vlogの日本語読みは「ブイログ」。

動画で自分の日常や好きなものを発信する動画ジャンルのことを言います。

日本では20代の4割はVlogを認知しているというデータもあります。


Vlogは発信することがメインで、日記や表現に近いニュアンスです。

ユーチューバーの場合は、YouTubeを使って「やってみた」、「ドッキリ」、「レビュー」などの企画動画を発信することがメインになってくるわけですね。

それぞれどこに重きを置くのかが、異なるわけなんですね。

Vlog動画、Vlogクリエイター(Vlogger)を紹介


百聞は一見にしかず。Vlogクリエイター(Vlogger)を紹介します。

①Yusuke Okawa大川優介(大川優介さん)



②inliving.(ririkaさん)



③Hanaco - ハナコと暮らし-(ハナコさん)



のりごとー(のりごとーさん)



Vlogはどんなカメラで撮影している?

Vlogを撮影する際は、どういった基準でカメラを選べばよいのでしょうか。


基本的には、スマートフォンのカメラや手持ちのカメラで問題なさそうです。

近年スマートフォンに搭載されているカメラでは、一眼カメラに迫るキレイな写真や動画を撮影することができます。スマホの場合はインカメもあるので自撮りの際は便利です。

自撮り棒やミニ三脚を組合せると撮影しやすくなりますね。

スマホで気軽に始められるとはいえ、ジャンルにあった機材選びも大切です。

空撮映像はドローンが必須です。

景色の美しさや表現力を重視する際は、機能性が高い一眼カメラの方がいいわけなんですね。

スポーツやアウトドア、車載動画はアクションカメラが得意分野です。

高価な機材が必要というわけではないですが、自分が発信したいジャンルにあった機材を選ぶとよりVlogを楽しめそうですね。

まとめ:川原健一はこう思う

Vlogとは動画版ブログのことでした。

日本でもそれぞれ個性のあるVlogクリエイターが活躍されていますね。

スマートフォンのカメラでも始めることができます。

5Gの到来な通信インフラの進化の後押しもあり、文字や写真などから動画へ発信の形が変わっていきそうですね。

>>Vlog(Video Blog)とは何か?~これからVlogを始めたい人に向けて~